スキッドブロックとは? | モータースポーツ用語 | port F

スキッドブロック

By Morio [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], from Wikimedia Commons

車体の底面(アンダーパネル)に張り付けられた縦に長い板状の部品。スキッドプレート、プランクとも呼ぶ。1994年シーズン途中から装備が義務付けられた。
車体の平らな底面に段差を作り出すことで、ダウンフォースを減らすことを目的とされている。

またレース後の車検で規則の範囲以上に厚みがなくなっていた場合、ペナルティとなるため、スキッドブロックが削れることを避けるために車高を下げることができず、グラウンド・エフェクトを低減する効果もある。

2015年からはより軽く硬いチタン製に変更され、副作用としてマシン後方から火花が発せられるシーンが増えている。

テクニカルレギュレーションによると、マシンの中央下部に設置されている必要があり、また一つの部品で成り立つ必要がある。さらに以下を遵守しなければならない。

  • 前輪の車軸中心線の330mm後方から、後輪車軸の中心線までの長さがあること
  • 均一の素材で作られていること
  • 300mm(誤差+/- 2mm)の幅であること
  • 10mm (誤差+/- 1mm)の厚みがあること
  • 未使用時には均一の厚みがあること
  • マシンの中心線に対して左右対称であり、リファレンスプレーンとスキッドブロックの間に空気が通過することがないこと

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